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MY Kindergartenを設立する計画は5年ほど前から温めておりました。私と妻には、3人の息子がおりますが、現在、3人ともバイリンガル*に育っております。彼らを見ていると、バイリンガルであることは、単に二か国語を話せる、ということだけでなく、二つの文化を吸収し世界を広げ、より生活を豊かにしてくれていることに気づきます。そんな経験を、多くの日本の子ども達、山形の子ども達に体験してもらいたいという思いで、バイリンガル学園設立の計画を進めてまいりました。

全国各地のバイリンガル保育施設やアメリカの保育施設を視察・訪問し、2014年4月、この山形の地にバイリンガル学園MY Kindergartenを開園することになったことを、心から嬉しく思っています。

*ここでは、「日本語と英語が話せる」の意。

学園長 平具蘭土 来安 Ryan Hagglund

学園長 平具蘭土 来安

ごあいさつ

Message

早期英語教育のメリット

Merit

 幼くして2カ国語以上の言語を習得する人は、それぞれの言語を、脳内の隣接した部分に保存します。つまり、脳の中の違う部分がそれぞれの言語をコントロールするので、状況に応じて、無理なく、両方の言語を扱うことができます。

 コミュニケーションを行う上で重要な鍵の一つとなる「発音」も完全にマスターすることができます。下のグラフは、各国語の周波数領域を示しております。驚くことに、日本語と英語とは全く違う周波数領域にあります。これが、日本人が英語を聞き取り、発音する上で苦戦する要因の一つとなっているのですが、生まれたばかりの赤ちゃんは、すべての周波数領域を聞き取る能力を持っています。この柔軟な時期に、十分な量の日本語と英語を聞かせてあげることが、バイリンガルになる最短の近道であると考えております。

 また、一日の半分を英語環境の中で、半分を日本語環境の中で過ごす子ども達は、自然と二国の文化背景に立って物事を考えるようになります。これは、より広い視野で、より柔軟な思考をもつことで、人間性が豊かに育まれると考えております。それにより、言語能力だけでなく、さまざまな分野においても、能力を発揮できるのです。

 将来、世界で活躍される時が来たとき、「2カ国語」というスキルが、自分の思いを正確に伝え、相手の考えを十分にくみ取りながら、自己実現していくことにつながるのではないかと期待しております。

各国語の周波数領域

先生の紹介

Meet Our Staff

Ryan Hagglund
(平具蘭土 来安)

Ryan Hagglund
(平具蘭土 来安)

Ryan Hagglund
(平具蘭土 来安)
Maki Hagglund
(平具蘭土 真希)

Maki Hagglund
(平具蘭土 真希)

Maki Hagglund
(平具蘭土 真希)
Marina Ianus
(マリナ・ヤヌシ)

Marina Ianus
(マリナ・ヤヌシ)

Marina Ianus
(マリナ・ヤヌシ)
Mao Hagiuda
(萩生田 真央)

Mao Hagiuda
(萩生田 真央)

Mao Hagiuda
(萩生田 真央)
Qim Dahl
(希夢・ダール)

Qim Dahl
(希夢・ダール)

Qim Dahl
(希夢・ダール)
Akiko Umetsu
(梅津 明子)

Akiko Umetsu
(梅津 明子)

Akiko Umetsu
(梅津 明子)
Amanda James(アマンダ・ジェイムズ)

Amanda James(アマンダ・ジェイムズ)

Amanda James(アマンダ・ジェイムズ)
Mari Suzuki
(鈴木 真理)

Mari Suzuki
(鈴木 真理)

Mari Suzuki
(鈴木 真理)
Rieko Yokoyama
(横山 理恵子)

Rieko Yokoyama
(横山 理恵子)

Rieko Yokoyama
(横山 理恵子)
Emi Ohki
(大木 恵美)

Emi Ohki
(大木 恵美)

Emi Ohki
(大木 恵美)
Chieko Takata
(高田 智恵子)

Chieko Takata
(高田 智恵子)

Chieko Takata
(高田 智恵子)
Wolfe Schievener Ote
(ウルフ・シベナー・オーテ)

Wolfe Schievener Ote
(ウルフ・シベナー・オーテ)

Wolfe Schievener Ote
(ウルフ・シベナー・オーテ)

My Kindergartenとは?

My Kindergarten

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