MY Kindergarten では、就学前の柔軟で大事な幼児期を、少人数制で目が行き届いた安心できる環境で、子ども達一人ひとりの個性を大切にしながら、『違い』を良いものとして受け入れられる真の国際性を身につけてもらうことを目指します。また、子ども達を取り巻く大人たち(先生や家族)に愛されることにより、自分を大切な存在と認識し、身近な人たち(家族・先生・お友達)をも大切にできる優しい心育てます。また、何ごとにもチャレンジする自主性、周りのお友達とうまくかかわり合える協調性、無から何かを作り出す創造力、そして何事にも感謝の心をもてる子ども達を養うことを目指します。
MY Kindergartenは、山形県で初のバイリンガルな子ども達の育成を行う教育機関です。園での8割を、外国人教師またはバイリンガル教師が英語で保育することにより、日本語と英語の2か国語を使える子ども達を育成します。
教育理念
Educational philosophy
早期英語教育のメリット
Merit
1.一人一人尊い存在であることを認識・実感できる子ども – Love One Another
安全で、安心できる環境の中で、子ども達に公平に愛情を注ぎ、一人ひとりが尊い大切な存在である事を認識そして実感してもらうことを第一と考えます。自分が大切な存在であるのと同じように、家族やお友達、先生、また自然界のあらゆるものが尊い存在であると認識できる子ども達を養います。
2.違いを「良いものだ」と考えられる子ども(自国文化も他国文化も尊重できる子ども)- Accept Differences
自国の良さを知ると同時に、他国の文化や人々の習慣を知ることにより相手を理解しようとする姿勢、「違い」を良いものとして受け入れられるグローバルな考え方を身につけ、その上で自分の気持ちや考えを伝えるための手段として第二言語の英語を早くから身につけてもらいます。
3.自分の意志を持ち、表現することのできる子ども – Express Oneself
園では、出来る限り子ども達に選択する場を与えます。子ども達の意志を尊重しながらも、子ども達が良い選択・判断を行えるよう、指導します。また、さまざまな表現の場を子ども達に与えることによって、自己表現を行う積極性を養います。
4.喜びを分け与えられる子ども - Share
自分の持っているものや自分が欲しいと思うものを他の人ともシェアできる心を養います。他人の良いところを素直に喜び、自分のことのように共感できる心を持ち、自分の良いところを誇りに思えるような子どもたちを育てます。
5.何ごとにも感謝の心を持てる子ども – Be Thankful
どんな小さなことにも感動し、感謝の心を持てる子ども達を育みます。ポジティブな気持ちを大切にし、園生活のあらゆる場面で「ありがとう=Thank you」の言葉が飛び交う環境を作ります。
6.チャレンジ精神旺盛で創造力豊かな子ども – Meet Challenges and Be Creative
園では、子ども達の「やってみたい!」を大切にし、できる限り子ども達の力で物事を行えるよう促します。教師は温かいまなざしで子ども達をしっかりと見つめ、自主性を育みます。また、園内には既製の玩具だけではなく、リサ イクルできる材料を常備し子ども達が創造力豊かに工作できる場を設けます。
森のようちえん
Meet Our Staff
カリキュラム概要
Curriculum
言語
英語:園でのほとんどの保育を英語で行います。教師は豊かな保育士経験を持つネイティブスピーカー(英語圏の教師)です。
テーマ学習
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年間を通して様々なテーマについて学習します。
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自然、季節、質感などを五感で感じながら、豊かな感性を育てるための学習をします。
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感情表現や集団内でのマナー、家族、仕事、街のしくみ、交通ルールなどの自分をとりまく環境と自分との関わりについて学習します。
創作活動
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子ども達の個性を引き出し、創造性を養える遊びの場を提供します。
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園内に様々な素材の材料、教材を常備し、子ども達が自由に創作活動できる場を用意します。
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ごっこ遊びを奨励し、子ども達が想像力を膨らませることのできる場を用意します。
運動
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できる限り園外遊びを取り入れ、子ども達が元気に太陽の下で遊ぶよう奨励します。
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雨の日でも室内遊びの中で思いっきり体を動かせるよう環境を整えます。
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ゲームやスポーツなどを通して、集団での活動を楽しみ、ルールを理解し守れる子どもに育てます。
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季節の変化を楽しみ、四季折々の活動を取り入れます。
音楽
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英語の歌、日本語の歌、子ども達が楽しく歌える歌をたくさん紹介します。
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打楽器を用いながら、リズムをとったり、踊ったり、音階に触れたりと、楽器を演奏する時の基礎を身に付けます。
基本的習慣
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3~5歳が身に付けるべき生活習慣を、一つひとつ丁寧に見守り、ガイドします。
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お友達との関わり合いを上手にできるようサポートします。
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遊ぶ時間と学習の時間のけじめをつけ、静かに話を聞く姿勢などを指導します。
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様々な文化を受け入れ、世界に目を向ける人になることを目標とします。
社会性を養う活動
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積極的に地域の活動に参加し、社会性を身に付けます。
(福祉施設などを訪ね、手作りの贈り物や歌をプレゼントする場を設けます)
MY Kindergarten が導入する
GrapeSEEDカリキュラムと は?
GrapeSEED
各分野の専門家が創り上げた、完璧な英語の世界
英語がもつ特性をデータ化し、子どもが言語を習得するメカニズムや成長プロセスに照らし合わせることで、効率的かつ確実な英語学習カリキュラムを確立しました。そして、子どもを英語の世界に惹き込むのは多彩なクリエーター達。このコラボレーションにより、GrapeSEEDは子どもにとって最適な英語環境を作り出すことを可能にしました。

生活に溶け込ませた、英語を日常に
GrapeSEEDのカリキュラムは毎日のレッスンを想定して作られています。一度に詰め込むのではなく、毎日少しずつ英語に触れ繰り返すことで着実な蓄積を目的としています。
また、勉強だと意識させずに、歌ったり踊ったりする中で無意識のうちに子どもは言葉を吸収していきます。言葉が脳いっぱいに蓄積された子どもたちは、自然に理解し自分の口からスムーズに出る言葉に喜びを感じます。先生と英語でお話ししたいという気持ちがモチベーションとなり、語学力を向上させます。 子どもは日々さまざまなことを吸収していきます。その成長過程の日常に英語を効果的に加えることで相乗効果が期待できます。
子どもの成長にあわせたレベル設定
GrapeSEEDのレベル分けは、赤ちゃんが母語を話しはじめ小学校で読み書きを習うのと同じプロセスを取り入れています。4歳から12歳まで無理なく英語を習得していけるよう、子どもの成長過程にあわせて設計されています。まずは耳で聞いて英語に慣れることから始め、話せるようになってきてから、読む、書くへと、ゆっくりと学習内容の比重をうつしていきます。こうして総合的な英語スキルを習得することにより、大人になっても使える英語力が身につきます。


のようちえんで行う活動は、自然あそび、木登り、魚釣り、火遊び、雪遊び、サバイバルスキル、道具の使い方、創作遊び、探検、自然のものを使ったクラフト制作、Story telling、など”無限の冒険”です。これらを教室を飛び出して、大自然の中で行います。
カムイキッズとは、山形で「森のようちえん(Forest Kindergarten)」を具現化した団体です。
この度、MY Kindergartenでは、カムイキッズとコラボレーションを組むことにより、園児に『森のようちえん』をAll Englishで体験してもらう ことが可能になりました。
「森のようちえん」を体験することによって、子ども達が以下のような心とマインドを育んでいくことを期待しています。






こんな子ども達を育みます
Raising a child

